相棒season20:第17話視聴率13.3% “米沢守”六角精児が4年4カ月ぶり登場 特命係と再タッグ

連続ドラマ「相棒season20」第17話「米沢守再びの事件」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第17話「米沢守再びの事件」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第17話「米沢守再びの事件」が3月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週放送の第16話の視聴率13.6%(同)から0.3ポイントダウンした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入。今作をもって冠城が“卒業”することも発表されている。

 第17話には、シリーズ初期から「season14」(2016年)までレギュラーメンバーだった人気キャラクター・米沢守(六角精児さん)が再登場。「season16」第5話(2017年11月)以来、約4年4カ月ぶりの登場となった。鉄道ファンの米沢が、引退間近の車両を見ようと「鉄道ビュースポット」を訪れた際、線路脇で男性の遺体を発見したことから物語が展開。特命係と現在は警察学校教官の米沢が再びタッグを組んで、事件の真相を追った。

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