真犯人フラグ：瑞穂の姉の過去明らかに！　“クズすぎる”男との関係に「悲しすぎる」（ネタバレあり）

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第19話が3月6日に放送され、二宮瑞穂（芳根京子さん）の姉の過去、そしてある人物との関係が明かされ、視聴者の間に衝撃が走った。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　ドラマは「あなたの番です」（2019年、同局系）の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介（西島さん）の闘いを描く。

　第19話では、河村（田中哲司さん）が、林（深水元基さん）の婚約者・茉莉奈（林田岬優さん）を「至上の時」に連れてくる。茉莉奈は、瑞穂から聞かされた瑞穂の姉の話を凌介たちに語り始める。

　瑞穂がまだ学生だったころ、瑞穂の姉は林の婚約者だったのだ。結婚式も決まっていたが、林は真帆（宮沢りえさん）のことを諦めきれず、“別れさせ屋”に依頼。瑞穂の姉が風俗嬢だった、反社とつながっていた、などといううその情報をネットにばらまかせ、自分の出世に影響しない形で、姉と別れたのだった。そして姉は結婚式の3カ月前に自殺してしまった。

　SNSでは「悲しすぎる」「二宮さんのお姉さん（間接的に）殺したのは林だったかぁ」「とりあえず林がクソの元凶ってのは分かった」「林まじでヤバイやつだったな」「今日改めて明らかになったのは林がクズすぎるということ」「でも、（瑞穂が）真帆の事も憎んでいる可能性は残されていると思う」といったコメントが並んだ。