カムカムエヴリバディ:「おひなを泣かせるな」 虚無蔵の言葉に拍手喝采「よく言ってくれました」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第88回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第88回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第88回が3月7日に放送。虚無蔵(松重豊さん)が五十嵐(本郷奏多さん)に「おひなを泣かせるな」と語る場面があり、視聴者の反響を呼んだ。

 第88回では、ひなた(川栄さん)が企画した映画村のお化け屋敷は、大成功を収める。しかし、落ち武者の幽霊を演じた五十嵐は、喜ぶどころか不満げな様子。大部屋俳優のままではだめだと焦りを募らせる。

 虚無蔵に、映画「妖術七変化!隠れ里の決闘」以来、7年間もまともな配役を得ることなく、役者としてなかなか芽が出ないことに焦りを隠せない五十嵐。そんな五十嵐に虚無蔵は「拙者は40年、斬られ続けておる」と語る。

 「俺には理解できません」「なんで耐えられるんですか、この屈辱に」と言い放つ五十嵐に、虚無蔵は「傘張り浪人とて、刀を携えておる限りは侍だ。あべこべにいくら刀を振り回しておっても、いとしいおなごを泣かす者は、真の侍にあらず。おひなを泣かすな」と忠告。刀に手を掛けて「泣かしたら、その時は……」といって、去って行った。

 ひなたを思いやる虚無蔵の姿に、SNSでは「無蔵さんよく言ってくれました 文ちゃんひなたを早く、幸せにしてあげて」「虚無蔵さんもっと言ってやって!」「虚無蔵さんの言葉に泣いた!」「斬られ役40年の重み……説得力 セリフと表情で伝わる」「今日の虚無蔵さん、シビれました」と拍手喝采が起きていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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