Snow Man岩本照:「二回りはたくましく」 “筋肉吟遊詩人”の進化した肉体美 「Tarzan」表紙に

Snow Manの岩本照さんが表紙を飾る「Tarzan」829号(2022年3月10日発売) (C)マガジンハウス
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Snow Manの岩本照さんが表紙を飾る「Tarzan」829号(2022年3月10日発売) (C)マガジンハウス

 人気グループ「Snow Man」の岩本照さんが、3月10日発売のフィットネス総合誌「Tarzan(ターザン)」(マガジンハウス)829号の表紙を飾る。岩本さんは“筋肉吟遊詩人”として同誌で連載を担当。今号の表紙では見事な肉体美を披露しており、同誌編集部は「数カ月前に会った時よりも、一回り、いや二回りはたくましくなっているよう」だと話している。

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 今回の特集は「下腹 脇腹 背中痩せ」。誌面では、元陸上部の岩本さんが50メートル走をメインに、ボールやプレート、バーを使ったトレーニングをこなしながら“最高のカラダ”を目指す様子を紹介する。タイムを計測した記録会の様子や、「体幹の重要性と作り方」を語ったインタビューも掲載される。

 岩本さんは「上半身と下半身の動きをつないでいるのは、腹筋や脊柱(せきちゅう)起立筋ですから。そういう意味ではダンスも全身運動。特に『Snow Man』は激しく動くグループなので、普段から自然と体幹を使ってるんじゃないかなと。終わった時に、ああ腹筋にきてるなって。今日は腹筋の日と決めるより、何かの運動の中に腹筋を組み込んだ方が長く続けられると思います。そうそう、今回教えてもらったスプリントも、ものすごく体幹を使う全身運動でした!」と振り返っている。

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