全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第7話が3月4日に放送された。同話の終盤で万理華(毎田暖乃さん)の身に起こった出来事に対して、視聴者の間に衝撃が走った。
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原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。
第7話では、万理華、圭介、麻衣(蒔田彩珠さん)、千嘉(吉田羊さん)の4人で年越しを迎えることに。だがカウントダウンが終わった瞬間、万理華はその場に崩れ落ちてしまう。「大丈夫か、貴恵!?」と心配する圭介。すると万理華は「貴恵?」ときょとんとした顔を浮かべる。圭介に腕を握られていることに気付くと、驚いてさっと腕を引き、「おじさん、誰?」と尋ねる……という展開だった。
SNSでは「『おじさん、誰?』はキツすぎる」「おじさん誰はつらいもん」「私が怯(おび)えてた展開」「ついにこの日がきちゃったかー」「戻っちゃったの!? えええええー!!」「貴恵と突然の別れを2度もする、圭介と麻衣が心配」「ああ、やっぱりラストは悲しい別れが待ってるんだろうか」といったコメントが並んだ。