DCU:涙ぐむ“那由”明日海りおに「引き込まれた」「泣いた」 「神回」の声も

連続ドラマ「DCU」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」第7話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第7話が、3月6日に放送された。宝塚歌劇団の元花組トップスターで女優の明日海りおさんが、水族館のプロデューサー・根岸那由役で出演。娘を思い、那由が涙ぐむ場面があり、視聴者からは「目の表情、訴え泣き崩れる演技、全て圧巻でした」という声が上がった。

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 第7話では、心臓病の娘のために那由がプロデュースしたリモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開催されたが、事態は一変。海中のリモートカメラが何者かに乗っ取られる。同時刻、沖合で一隻の水上バイクが爆発したとの報告がDCU本部に入る。船着場の映像には、水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司さん)の後ろ姿が映っていた。爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使われているカメラとの関連が発覚する。

 終盤では、国際テロ組織「ブラックバタフライ」のメンバーだった那由が、新名に向かって「何でもしちゃうのよ、子供のためには。親ってバカだから……」と涙ぐむ展開で、SNSでは「新名さんに涙目になりながら話してるとこ、こちらまで泣いてしまった」「美しさも相まって迫真の演技にどんどん引き込まれ、母が命に変えても我が子を守る愛の深さに泣いた~」などの声が上がった。

 ほかにも、「明日海りおさん、すてきだな~いろんな顔みれた」「綺麗オブ綺麗」「私的に神回でした」「もう最高すぎて……#明日海りお」などのコメントが並ぶなど、話題を集めていた。

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