ジョン・レノン:「イマジン」なぜ名曲に? 戦争起こるたび歌い継がれ 「アナザーストーリーズ」で特集

ジョン・レノン (C)Bob Gruen
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ジョン・レノン (C)Bob Gruen

 英ロックバンド「ザ・ビートルズ」元メンバーのジョン・レノンが、3月8日午後9時から放送されるNHK・BSプレミアムのドキュメンタリー番組「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」で特集される。

ウナギノボリ

 副題は「ジョン・レノン そして“イマジン”は名曲になった」。1971年、レノンは国家や宗教間で対立し、人を憎むことの「無意味」を訴える楽曲「イマジン」を発表。1980年12月8日にレノンが銃弾に倒れた後も、戦争や紛争、テロなどで世界が揺らぐたび「イマジン」は歌い継がれてきた。

 番組では、ジョンを襲った悲劇、チェコの裏通りにあるレノンウォール、9.11テロという三つの視点から、イマジンが名曲になった理由を探る。

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