ミステリと言う勿れ:“ライカ”門脇麦の“正体”にびっくり 千夜子さんって誰!? 演じ分け「すごすぎ」 (ネタバレあり)

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

  俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第9話が3月7日に放送された。整(菅田将暉さん)が入院中に知り合った謎の女性・ライカ(門脇麦さん)が登場した終盤のシーンに対し、驚きの声が広がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第9話の終盤、病院の桜の木を見上げていたライカは、突然倒れてしまう。駆けつけた看護師はライカに「大丈夫ですか? 千夜子さん!」と声をかけて意識を確認する。やがて目を覚ますライカ。「ねえここどこなの?」「私、何でここにいるの?」と口にする……というシーンがあった。

 千夜子とは、ライカが整との会話の中でたびたび触れてきた人物。SNSでは「千夜子とライカって二重人格なの!?」「千夜子さんとは…?ワカラナイ」「えっ?えぇぇぇぇ??」「来週が待ち遠しい!」「目を覚ますと『ここどこ?』と口調も変わったライカさん! 一体どういうこと?」「最後に衝撃的事実」といったコメントが続々。

 門脇さんのライカと千夜子の演じ分けを絶賛する声も多く、「ライカから千夜子になる演技すごすぎ」「役者さんも変わったのかと思ってびっくりした」「ライカさんから千夜子さん、一瞬にして表情が変わった!!」「ライカと千夜子のスイッチングうめえ」といった声も上がった。

 ドラマは田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)が原作。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整の活躍を描く。

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