岡崎紗絵:デビュー10年で連ドラ初主演 今カレと元カレの間で揺れるアラサー主人公に 「花嫁未満エスケープ」

4月7日スタートの「花嫁未満エスケープ」で主演を務める岡崎紗絵さん (C)「花嫁未満エスケープ」製作委員会
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4月7日スタートの「花嫁未満エスケープ」で主演を務める岡崎紗絵さん (C)「花嫁未満エスケープ」製作委員会

 女優の岡崎紗絵さんが、テレビ東京系の「木ドラ24」(木曜深夜0時半)枠で4月7日スタートの連続ドラマ「花嫁未満エスケープ」に主演することが3月9日、明らかになった。2012年のデビューから10年で連ドラ初主演となる岡崎さんは、「とても緊張しますが、心を柔らかくして感じることを大切にしようと思います」とコメントしている。

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 ドラマは、電子書籍ストア「ブックライブ」で連載中の小川まるにさんの同名マンガが原作。“結婚適齢期”を迎えた主人公のアラサー女性・柏崎ゆう(岡崎さん)が、恋人と元恋人の2人の男性の間で揺れる姿を描くラブストーリーだ。

 彼氏の尚紀と付き合って7年、同せいして5年目を迎え、マンネリ気味の日々を過ごしているゆうは、結婚になかなか踏み切れない尚紀にモヤモヤしていた。ゆうは、自身の誕生日にちょっとしたことがきっかけで怒りを抑えきれず、家を飛び出す。そして、帰省先で高校時代の元恋人・深見と偶然再会する……という内容。

 岡崎さんは、「2人の男性の間で揺れて、その中でどんな気持ちが生まれるのか今から楽しみです。大人のときめきを感じていただけるように、まずは自分も気持ちに余白を持って、感度を上げて頑張りたいです」と語っている。

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