Hey！ Say！ JUMP有岡大貴：「インビジブル」で初のTBS連ドラ　「演じてみたいと思っていた」刑事役に初挑戦（コメント全文）

　人気グループ「Hey！ Say！ JUMP」の有岡大貴さんが、4月スタートの連続ドラマ「インビジブル」（TBS系、金曜午後10時）に出演することが3月9日、明らかになった。有岡さんがTBSの連ドラに出演するのは初めてで、初の刑事役に挑む。純粋でポジティブだが、少し自己主張が激しいエース刑事候補・磯ヶ谷潔（いそがや・きよし）を演じる。有岡さんは「刑事役は以前から演じてみたいと思っていたので、今回オファーをいただいて、とてもうれしいです」とコメントしている。

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　本作は、俳優の高橋一生さん主演、女優の柴咲コウさんの共演で、ドラマ「ROOKIES」（2008年）や「南極大陸」（2011年）などを手がけた、いずみ吉紘さん脚本のオリジナルドラマ。警察すら存在を知らない凶悪犯クリミナルズを捕まえるため、刑事・志村貴文（高橋さん）と、“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーターのキリコ（柴咲さん）が異色のペアを組む物語。

　桐谷健太さん、お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん、堀田茜さんの出演も発表された。桐谷さんは志村の天敵とも言えるキャリア監察官・猿渡紳一郎、原田さんは捜査1課を束ねるリーダー・犬飼彰吾、堀田さんは志村を慕う捜査1課の刑事・五十嵐夏樹を演じる。

　◇有岡大貴さんのコメント

　僕が演じる磯ヶ谷は、ちょっとやる気が空回りしてしまうような一面もあったりして、個人的にはあまり部下にしたくないタイプですが、事件を解決していくに連れて磯ヶ谷自身も成長していくので、温かく見守っていただけたらうれしいなと思っています。

　刑事役は以前から演じてみたいと思っていたので、今回オファーをいただいて、とてもうれしいです。一生さんは監督たちとすごく細かくディスカッションし、一つ一つのシーンをすごく丁寧に作り上げているのが印象的で、作品に注ぐ熱量にいい刺激をいただいています。

　1週間の疲れを吹き飛ばすような、そして次の金曜日がまた楽しみになるような、とても疾走感があるドラマになっていますので、皆さんも最後まで見届けてくれたらと思います。