奥野壮:“仮面ライダージオウ”が「科捜研の女」に 救助犬と心通わすハンドラー役

3月17日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」第15話に出演する奥野壮さん=テレビ朝日提供
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3月17日放送の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」第15話に出演する奥野壮さん=テレビ朝日提供

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(2018~19年)の仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役で人気を博した俳優の奥野壮(そう)さんが、沢口靖子さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 Season21」(テレビ朝日系、木曜午後8時)にゲスト出演することが3月10日、分かった。17日放送の第15話で、相棒の救助犬と共に人命救助にあたるハンドラー(訓練士)の斯波健三を演じる。

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 奥野さん演じる健三は、感情を表に出さない物静かな青年。相棒の救助犬ゾイと心を通わせ、ゾイの言葉を理解し、ゾイにだけ心を開いている。

 ある山中で、健三とゾイが要救助者の男を発見することから第15話は始まる。男はすでに絶命しており、榊マリコ(沢口さん)の検視の結果、事故ではなく殺人事件の可能性が浮上する。健三は被害者を見たことがないと証言するが、マリコたちの鑑定と捜査により、健三と被害者との“驚くべき接点”が見つかり……と展開する。

 「科捜研の女」は、「京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)」の法医研究員・マリコが、仲間たちと事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年にスタートし、現行の連続ドラマの最多シリーズ記録を更新中。

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