ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
東海エリア発の男性ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)の小林豊さんが3月10日、名古屋市内で行われた「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」の開幕直前スペシャルセレモニーに登場した。小林さんは「仮面ライダー鎧武」(2013~14年)に仮面ライダーバロン/駆紋戒斗(くもん・かいと)役で出演しており、「僕にとって仮面ライダーは青春の1ページです」と熱い思いを語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同展の“名古屋スペシャルアンバサダー”に就任した小林さんは「今でも道行く人や地方へ行った時に『バロンだ』『駆紋戒斗のお兄ちゃんだ』と声をかけてもらえることがあります」と話し、最前列にいたファンが仮面ライダーバロンのアイテムを持っているのを見つけ、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
先に同展を観覧した小林さんは藤岡弘、さんのコメント映像内の言葉に少年のころの気持ちを思い出したといい、「『仮面ライダー鎧武』のコーナーに向かうにつれて心が弾みました」と感想を述べた。
司会から「今でも変身ポーズはできるのか?」と聞かれると「簡単にですが、やらせていただきます」と快く引き受け「シャッターチャンスですよ!」と報道陣にアピール。小林さんの「変身!」の声に合わせて仮面ライダーバロンの変身音が会場内に流れ、「強いものだけが生き残る! それがルールだ!」と決めぜりふも披露した。小林さんは音が流れたことに驚きしつつ「ありがたいですね! 久しぶりに変身しました」とうれしそうだった。
その後、レッドカーペットが敷かれた外階段の上から仮面ライダー1号と仮面ライダーリバイスが登場。さらに、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3、仮面ライダークウガ、仮面ライダーアギト、仮面ライダーゼロワン、仮面ライダーセイバーら、昭和、平成、令和の仮面ライダーたちが続々と登場した。その光景を見た小林さんは「すごすぎて! こんなにときめくことあるんだ!」と圧倒された様子。小林さんから離れた場所に立っていた仮面ライダー鎧武に向かって「すごく端っこにいるけど頑張って!!」と声をかけていた。
「生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展」では、昭和、平成、令和と三つの時代を通して描かれてきた仮面ライダーの魅力をさまざまな角度から紹介する。「仮面ライダー史上最大級」の展覧会で、3月11日~4月10日に金山南ビル(名古屋市中区)、4月23日~5月15日にJR九州ホール(福岡市博多区)で開催され、東京でも開催を予定している。
2024年11月22日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。