ダンス・ダンス・ダンスール:スーパーアニメイズムで4月8日スタート 内山昂輝が森流鶯に 五代都は本渡楓

「ダンス・ダンス・ダンスール」のキービジュアル(C)ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会
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「ダンス・ダンス・ダンスール」のキービジュアル(C)ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会

 ジョージ朝倉さんの男子バレエマンガが原作のテレビアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で4月8日から放送されることが分かった。内山昂輝さんが森流鶯(もり・るおう)役、本渡楓さんが五代都役として出演することも発表された。物語の中心となるキャラクターの村尾潤平、森流鶯、五代都が描かれたキービジュアルが公開された。

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 内山さんは「大変魅力的な原作をMAPPAがアニメ化するということで、出演を希望する方はたくさんいらっしゃると思うのですが、自分に決まった以上は、日本中の誰よりもよい仕事をしたいと思いました」とコメント。

 本渡さんは「今作ではバレエの表現やお芝居の面で、新しいものが見られるんじゃないかと私自身楽しみで仕方ありません。お芝居でいうと『芝居をしない芝居』を追求していく現場でして、そんな表現を通して皆さんの心に響くといいなと思っています! 4月より放送何とぞよろしくお願いいたします」と話している。

 「ダンス・ダンス・ダンスール」は、2015年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載を開始。幼いころにバレエに魅了された男子中学生・村尾潤平が、プロバレエダンサーを目指す姿を描く。アニメは「ゾンビランドサガ」などの境宗久さんが監督を務め、「プリキュア」シリーズなどの成田良美さんがシリーズ構成を担当。「ゾンビランドサガ」「呪術廻戦」などのMAPPAが制作する。山下大輝さんが村尾潤平を演じる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:境宗久▽シリーズ構成:成田良美▽キャラクターデザイン:長谷川ひとみ▽総作画監督:長谷川ひとみ、小美野雅彦、黒岩裕美▽副監督:清水久敏▽バレエ演出:大谷肇▽バレエ作画監督:桑原剛、小笠原篤▽美術監督:藤野真里▽撮影監督:八木まどか▽CGディレクター:鷲田知子▽色彩設計:田辺香奈▽編集:長坂智樹▽音響制作:dugout▽音楽:未知瑠▽振り付け:宝満直也▽バレエ監修:阿部さや子▽制作:MAPPA

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