八十亀ちゃんかんさつにっき：テレビアニメ4期キービジュアル　写真部、生徒会がにらみ合い　「絶対に負けられにゃあ戦いが、名古屋にはある」

　“名古屋あるある”をテーマにした安藤正基さんの4コママンガが原作のテレビアニメ「八十亀（やとがめ）ちゃんかんさつにっき」の第4期「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」のキービジュアルが公開された。写真部の八十亀最中（やとがめ・もなか）、陣界斗（じん・かいと）、只草舞衣（ただくさ・まい）、笹津やん菜（ささつ・やんな）と新キャラクターで生徒会の東風樫湘（こちかし・しょう）、青那寺恵（あおなじ・けい）、朝霞きぃながにらみ合う姿が描かれている。キャッチコピーは「絶対（ぜったゃあ）に負けられにゃあ戦いが、名古屋にはある」。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　「八十亀ちゃんかんさつにっき」は、マンガ誌「月刊Comic REX（レックス）」（一迅社）で連載中のマンガで、名古屋弁を話す少女・八十亀最中と東京育ちの転校生・陣界斗によるご当地文化の違いを描いている。テレビアニメ第1期が2019年4～6月、第2期が2020年1～3月、第3期が2021年1～3月に放送された。

　第4期が4月2日からテレビ愛知ほかで順次放送される。