ルパン三世 PART6:ルパン最大の危機! “意識”盗まれる!? 最終話「悪党が愛すもの」カット公開

「ルパン三世 PART6」の最終話「悪党が愛すもの」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV
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「ルパン三世 PART6」の最終話「悪党が愛すもの」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV

 人気アニメ「ルパン三世」の新作テレビアニメ「ルパン三世 PART6」の最終話となる第24話「悪党が愛すもの」のカットが3月25日、公開された。最終話では、ルパン三世に最大の危機が訪れ、“自分の意識”を盗まれてしまうといい、公開されたカットには、銃を手にするルパン、宝石と箱のようなものを持つトモエが描かれた。

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 最終話は、トモエのもとへ戻ったルパンに、マティアが牙をむく。対峙(たいじ)するルパンとマティアの前に次元大介、石川五ェ門、峰不二子が現れ、「天下の大泥棒が聞いてあきれるわ。自分の意識を盗まれるなんて」と言い放つ。

 新作「PART6」は、ルパン三世をひもとく二つのキーワードがあり、第1クールは「ミステリー」、第2クールは「女」がキーワードになる。第2クールは、ルパン三世の前に魔性の女たちが次々と現れ、先の読めないサスペンスが展開する。女たちが抱える秘密とうそは、ルパン三世のとある謎へつながっていく。

 「ゾンビランドサガ」などの村越繁さんがシリーズ構成を務める。日本テレビ系で毎週土曜深夜に放送中。

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