ゾンビランドサガ:佐賀マンホール設置プロジェクト第2弾 吉野ヶ里、有田にも フランシュシュ、名産品、名所デザイン

「ゾンビランドサガ」の「ゾンビランドサガマンホール」(C)ゾンビランドサガ製作委員会(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
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「ゾンビランドサガ」の「ゾンビランドサガマンホール」(C)ゾンビランドサガ製作委員会(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

 ゾンビ×佐賀×アイドルがテーマのテレビアニメ「ゾンビランドサガ」の舞台の佐賀県で、キャラクターがデザインされたマンホールを設置するプロジェクトの第2弾が実施されることが分かった。

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 同プロジェクトの第1弾は、2021年5月に佐賀市、唐津市、鳥栖市、伊万里市、鹿島市、嬉野市の6市に計14枚のオリジナルデザインの「ゾンビランドサガマンホール」を設置した。第2弾では、多久市、武雄市、小城市、神埼市、吉野ヶ里町、有田町、白石町の7市町に5月から順次、マンホールを設置することになった。

 新たに設置するマンホールは全7種で、アイドルグループ「フランシュシュ」のメンバー、各市町の名産品や名所がデザインされる。マンホールは、第1弾と同じく、鋳物メーカーの日之出水道機器の佐賀工場で製造した。第3弾では、基山町、上峰町、みやき町、玄海町、大町町、江北町、太良町にマンホールを設置する予定。

 「ゾンビランドサガ」は、ゾンビになった少女たちが佐賀を舞台にトップアイドルを目指す姿を描くオリジナルアニメ。第1期が2018年10~12月、第2期が2021年4~6月に放送された。“映画化”も発表されている。

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