久慈暁子アナ:「さんまのお笑い向上委員会」2代目アシスタント卒業 「すごく居心地のいい場所」 ラスト出演でネタ披露し涙

3月26日放送の「さんまのお笑い向上委員会」に出演する久慈暁子アナウンサー(左)と明石家さんまさん (C)フジテレビ
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3月26日放送の「さんまのお笑い向上委員会」に出演する久慈暁子アナウンサー(左)と明石家さんまさん (C)フジテレビ

 フジテレビの久慈暁子アナウンサーが、3月26日放送の明石家さんまさんの冠番組「さんまのお笑い向上委員会」(同局系、土曜午後11時10分)で、2021年4月から務めてきた2代目アシスタントを“卒業”する。番組では、久慈アナが卒業記念としてネタを披露。久慈アナの全力ネタにスタジオから拍手が起き、久慈アナは涙を流す。

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 収録を終えた久慈アナは、「今までの収録の中で、時間の流れが一番早かった気がしています」と明かし、「私にとって『向上委員会』は毎回収録が楽しく、すごく居心地のいい場所でした。最初は緊張ばかりしていましたが、気付けば純粋に面白いなと思えるようになっていました」と振り返った。

 “お笑い向上長”のさんまさんからは瞬発力を学んだといい、久慈アナは、「面白くなかったとしても、何か言葉を返すことによって、お笑いのプロの皆さんが拾って、面白くしてくれるんです。とにかく言葉を返すということがすごく大事です」と話し、「最後の放送もぜひ一緒に番組を楽しんでいただけたらうれしいです。1年間、本当にお世話になりました」と語った。

 「さんまのお笑い向上委員会」は、芸人たちが“お笑い向上長”のさんまさんと共に“お笑い界のネクストステージを目指す”というトークバラエティー。

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