暴太郎戦隊ドンブラザーズ:ドン4話「おにぎりのおに」 タロウとつよしが赤字続きのおにぎり店へ

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン4話「おにぎりのおに」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン4話「おにぎりのおに」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン4話「おにぎりのおに」が3月27日に放送される。

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 ようやく桃井タロウ(樋口幸平さん)を見つけた鬼頭はるか(志田こはくさん)は、タロウが何を考えているのか聞くために、彼の働くシロクマ宅急便を訪ねる。

 一方、コンサル会社で短期の仕事をすることになったタロウは、雉野つよし(鈴木浩文さん)とコンビを組んで赤字続きのおにぎり専門店を繁盛させる仕事を請け負う。オーナーシェフ・水野の握ったおにぎりはまずまずだが、店のスタッフにやる気がない。タロウはスタッフの特訓をする。しかし、水野は100点のおにぎりを求めるあまり……。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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