ポツンと一軒家:和歌山県 山奥で72歳女性が独り暮らし 1人集落で区長も

3月27日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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3月27日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。3月27日の放送は和歌山県の山奥で1人暮らしをする72歳の女性を紹介する。

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 集落で出会った男性に声を掛ける。夫婦で目的地の衛星写真を見てもらうも、見当もつかない様子。「区長だったら知ってるかも」と話し、区長を紹介してもらうことに。

 区長宅を訪ね、ご近所さんと共に衛星写真を見てもらうと「70代の女性がひとり暮らししていますよ」とのこと。区長が道案内してくれることになった。

 山道を抜けると、やがて森が開け、蛇行する川に囲まれるように建つ一軒家を発見できた。迎えてくれたのは72歳の女性。「みんなから、いつか(番組スタッフが)来るんと違うかって言われていたんですよ」とにっこり笑う。

 そこはかつて10軒ほどの集落だったが、ほかの住人は山を下りた。6年前に夫を亡くし、今は独り暮らしだという。1人集落で区長も務めているといい、その仕事にも密着する。ポツンと一軒家での楽しみとは?

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストはソニンさんと石田ニコルさん。

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