来週のカムカムエヴリバディ:最終週「2003-2025」 岡山でクリスマス・ジャズ・フェスティバル開催 アニー、ラジオで突然黙る

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」最終週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」最終週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、4月4日から最終週「2003-2025」に入る。

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 「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の開催を明日に控え、るい(深津さん)と錠一郎(オダギリジョーさん)は岡山へ。その頃、映画村でジョージ(ハリー杉山さん)と遭遇したひなた(川栄さん)は、そこにアニー・ヒラカワ(森山良子さん)の姿がないことを残念に思いながら、明日のチケットを渡す。

 迎えたフェスティバル当日。会場には懐かしい顔ぶれがそろい、るいと錠一郎は緊張を忘れるほど喜ぶ。2人が出番に向けて準備を進める中、ひなたは弟の桃太郎(青木柚さん)らと、ラジオでアニー・ヒラカワのインタビュー番組を聴くことに。磯村吟(浜村淳さん)からの質問に、通訳を介し英語で答えていたアニーだが、途中から突然押し黙り始める……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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