乃木坂46齋藤飛鳥:「地獄だ、これは」 「ハマスカ放送部」昇格記念ポスター撮影で衝撃の連続

4月4日放送の「ハマスカ放送部」の一場面=テレビ朝日提供
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4月4日放送の「ハマスカ放送部」の一場面=テレビ朝日提供

 ロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトさんとアイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんの冠番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日ほか、月曜深夜0時15分)が、4月4日深夜に放送される。月曜深夜0時台“昇格”後初の放送で、2人は番組のポスター撮影に挑戦。この日は「スチール撮影の時に流れる音楽」についても2人がトークを繰り広げるが、スタッフの衝撃の選曲の連続に、齋藤さんが「地獄だ、これは……」とつぶやく。

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 「ハマスカ放送部」は、ハマ・オカモトさんと齋藤さんの異色コンビが、音楽をテーマにトークを繰り広げるバラエティーとして、昨年10月に木曜深夜2時16分の枠でスタート。視聴者投票企画「バラバラ大選挙」第3回でグランプリに輝き、4月から月曜深夜0時15分枠に“昇格”した。

 初回の収録を終えた齋藤さんは「あの状況の割にはいいものが撮れたような気がします(笑い)。ただあんな撮影はもうしたくないですね……。セットも変わり、スタッフさんの人数もたくさん増えましたが、私とハマさんの空気感はやはり変わっていなかったので、実は昇格した感はあまり感じずにやっていました。予想外の初回企画で、『なんで佐藤さん(よく齋藤さんの撮影を担当するカメラマン)が来てしまったんだろう(笑い)』という気持ちですが、楽しんでいただけたらと思います。ただ、あんなスチール撮影は、もうしたくないですね(笑い)!」と語った。

 ハマ・オカモトさんは「ポスター用に撮影した写真、見せてもらったんですけど、すごく楽しそうで良い感じでしたよ。良い感触でしたけど、ポスターはどんな出来になるのかまだわからないので、楽しみですね。時間帯が昇格したということで、ついにセットを組んでいただけました。それにものすごくテンションが上がっています(笑い)! たださっそくクレームも入れさせていただいています。僕ら2人の『あ、セット変わったね』だけでは終わっていない様子も楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

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