田島芽瑠:HKT48卒業後初のドラマ出演 会見に「不思議な気持ち。ふわふわしています」

連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」のリモート会見に出席した(左から)片桐仁さん、濱田マリさん、増田貴久さん、田中みな実さん、國村隼さん、田島芽瑠さん (C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会
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連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」のリモート会見に出席した(左から)片桐仁さん、濱田マリさん、増田貴久さん、田中みな実さん、國村隼さん、田島芽瑠さん (C)「吉祥寺ルーザーズ」製作委員会

 4月3日にアイドルグループ「HKT48」を卒業した田島芽瑠さんが8日、テレビ東京系で11日から放送される連続ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(月曜午後11時6分)のリモート会見に出席。グループ卒業後初のドラマ出演となる田島さんは、ドラマの会見が初めてだと明かし「不思議な気持ちです。ふわふわしています」と心境を漏らした。

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 ドラマは、放送作家・作詞家の秋元康さんが企画・原作を担当するオリジナル作。人生の“負け組”6人が、東京・吉祥寺の謎めいたシェアハウスで暮らす日々を描くシチュエーションコメディー。田島さんは、博多から上京した生意気なキャバクラ嬢の望月舞(もちづき・まい)を演じる。舞について、「弱さを強がりで隠している女の子で、自分にも重なるところがあります。シェアハウス生活で、芯の部分をどれだけ見せてくれるのか楽しみにしながら演じています」と語った。

 共演の田中みな実さんは、田島さんについて「誰よりも現場になじんでいます。朝現場に行ったら、スタッフさんがみんなでラジオ体操をしているんですよ。その輪の中心に田島芽瑠がいます」と明かした。会見には、主演の増田貴久さん、片桐仁さん、濱田マリさん、國村隼さんも出席した。

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