乃木坂46樋口日奈:1st写真集は“ベストタイミング” ボディーメークで悩みも「“今の自分”で勝負」

ファースト写真集「恋人のように」を発売する乃木坂46の樋口日奈さん
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ファースト写真集「恋人のように」を発売する乃木坂46の樋口日奈さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の樋口日奈さんのファースト写真集「恋人のように」(光文社)が、4月12日に発売される。写真集はファンのみならず、樋口さん自身「乃木坂でかなえたい夢の一つだった」と話すほど発売を熱望していたもの。そんな樋口さんに、ファンの反応でうれしかったこと、撮影エピソードや撮影に向けての体作りなどについて聞いた。

 ◇喜びとファンへの思いにあふれたファースト写真集

 写真集発売が決まった際、「いつも応援してくださっている方に、私が乃木坂46で頑張ってきた証しとなる一冊を届けられることが何より良かった」とファンへの“恩返し”の気持ちが湧いてきたという樋口さん。情報解禁とともに「ファンのみんなが『待ってた!』って言ってくれたのがうれしかった」といい、「(自分からしたら)『お待たせしました』って思いました」とちゃめっ気たっぷりに話す。

 乃木坂46では、これまでも多くのメンバーがソロ写真集を発売してきたが、樋口さんは、「同期の子たちがどんどん出していく中で『私もいつか出したい』という思いはあった。ただ、きっとその子にはその子のタイミングがあるのだろうなと自分の中で信じて言い聞かせていました」と率直な思いを明かす。

 もどかしい状況の中でも、「みんなどういう写真を撮っているのだろうと、必ずみんなの写真集を見るようにしました。その過程で『自分だったらこうしたい』と考えるきっかけになっていきました」という樋口さん。「今が一番、全部の仕事を楽しめている状況で、前向きに全部捉えられている。自分の心がベストな状態で出させてもらえたのは大きい」と写真集発売が“ベストタイミング”であることを口にする。

 ◇“ニセ京都人”返上? 着物のアイデアを自ら提案

 ファンの間で「ニセ京都人」と呼ばれることもある樋口さんは、今回ついに着物姿を披露。打ち合わせの段階で、「最初から着物はぜひ着たいと話していて。メンバーも含めて写真集であまり着物を着ているのを見かけたことがないので、マストでやりたいと思いました」と本人たっての希望だったとか。

 着物のデザインについても「あまり子供っぽくならないように、大人の落ち着いた雰囲気の着物をお願いしました。こういう感じのものというイメージの写真を送らせてもらうなど結構こだわりました」と告白。

 撮影は京都で行われたが、「京都出身の方には本当に申し訳ないですけど“ニセ京都人”とあだ名を付けられたこともあり、勝手に“縁”を感じちゃって思いをはせている自分がいます(笑い)。撮影場所として京都は頭の中にありました」と満足げだった。

 ◇水着やランジェリーに恥ずかしさも、ファンのコメントに感謝

 発売前から、色っぽい水着やランジェリーショットにも挑戦していることが話題になったが、「ずっと応援してくださっている方に新しい一面を見せられたことで新鮮に思ってもらえたり、それで『より好きになった』と言ってもらえたりしたのはうれしかった。ちょっと恥ずかしかったですけど」と頬を赤らめる。

 また、「最近知ってくださった方からも、『写真集の公式アカウントが毎日オフショットを更新してくれるのを楽しみに過ごしている。それが頑張れるもと』と言ってもらえたのがうれしい。少しでも多くの方に『これがあるから頑張ろう』って思ってもらえるのは幸せ」と満面の笑みを浮かべる。

 撮影時は「(スタッフ)みんな『良い一瞬、良い写真を撮るぞ』という雰囲気があった」という樋口さん。「私も『(良い写真を)撮ってもらうぞ』と思う中での撮影で、良いものにしたいから恥ずかしいとか意識しすぎず、より良いもの目指し、私もできることは何でもやるという感じでした」と振り返った。

 ◇心も体もヘルシーな状態で「“今の自分”にできるベスト」を

 写真集の撮影では、ダイエットなどのボディーメークがある種の“定番”だが、樋口さんは「あえて体を絞りすぎないように」臨んだ。当初はジム通いなどをしていたが、「頑張らなきゃ」という思いにとらわれすぎて、それが原因で「ストレスを感じてしまった」ことも。

 「写真を撮るのが楽しみなはずなのに、切羽詰まっているのが分からない」と当時の悩みを告白。そこで「自分の中でベストな状態にしてみようと思い直し、もちろん気をつけるところは気をつけて、あまり気負わずに運動も楽しみながらといった、自分に合ったやり方を考えました」と意識を変化させたという。

 結果、「乃木坂46の衣装の中にいる自分とかけ離れている姿を残すよりは、“今の自分”で勝負してみようとなりました」と打ち明ける樋口さん。“今の自分”を見せることは、「もしかしたら見る人によっては……ということもあるかも」と心配は尽きないが、それでも「“ありのままの私”を見てもらえたら。心も体もヘルシーな状態で“今の自分”にできるベストに持っていった感じですね」と語った。

 ◇自己採点は花丸100点「大切な一冊になったらうれしい」

 写真集について改めて「男性はもちろん女性の方にも見て楽しんでもらえるものにしたくて、私のありのまま、現実的なものを見せたかった。女性が見て自信を持ってくれたり、今の自分の姿で勝負しようと思ってくれたりしたらうれしい」と思いを明かす。

 そんな写真集を自己採点してもらうと「花丸100点かな」とにっこり。特に注目してほしいポイントには、「沖縄の撮影では、メークも薄めで自然な感じなので、よりありのままの、より素な私になっています。景色も楽しみつつ、ナチュラルな私を見てもらえるのでは」とアピール。「タイトルにあるように、皆さんがこの一冊を糧に毎日頑張れたり、写真集があるから元気に過ごせると思ってもらえたりするような大切な一冊になったらうれしい」とメッセージを送った。(取材・文・撮影:遠藤政樹)

 写真集はA4変形判、144ページ。価格は2200円。

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