タレントのヒロミさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんがMCを務めるクイズ番組「東大王」（TBS系、水曜午後7時）。4月20日の放送では、番組のイベント「東大王春のファン祭り200」で決定した新・東大王4人が初の勝負に挑む。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　新・東大王となったのは、「ひらめきサバイバルマッチ」を制した“音速のひらめきマスター”東言さん、「絶景サバイバルマッチ」を制した“東大医学部の絶景クイーン”河野ゆかりさん、「日本語サバイバルマッチ」を制した“日本語の絶対王者”伊藤七海さん、「ノンジャンルサバイバルマッチ」を制した“IQ165の天才”鶴崎修功さん。今回から東大王チームとして番組で対決を繰り広げる。

　迎え撃つ芸能人チームには、フリーアナウンサーの富永美樹さんを大将に、アイドルグループ「AKB48」の武藤十夢さん、ジャニーズJr.の人気グループ「7 MEN 侍」の本高克樹さん、プロ雀士の瑞原明奈さんらが参戦。今シーズンからは、東大王チームが10連勝すると褒美が贈られる「10連勝システム」も復活する。

　また、3月で番組を卒業した東大王の猪俣大輝さんが登場。イベントでサバイバルマッチに参加しなかった理由や、視聴者への感謝を語るほか、クイズ人生の集大成として伊沢拓司さんとの早押しバトルに挑む。