それ忘れてくださいって言いましたけど。:市川実日子主演のパラビオリジナルドラマ 第4話「ボタンはかけ違えたままで」

Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第4話の一場面(C)Paravi
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Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第4話の一場面(C)Paravi

 女優の市川実日子さん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナル連続ドラマそれ忘れてくださいって言いましたけど。」第4話「ボタンはかけ違えたままで」の配信が5月14日に始まった。

ウナギノボリ

 プリン作りが終盤にさしかかる中、なかなか戻ってこないケンさん(西島秀俊さん)を気にするナツさん(夏帆さん)。気にしないでと言うチカさん(唯野未歩子さん)に夫婦げんかが羨ましいと話すヨウコさん(吉田羊さん)。するとチカさんがお店を飛び出してしまった。

 ヨウコさんとナツさんも、何か用事を思い出してお店を出ていく。残った3人は、歌いながら皆が戻るのを待ちながら、なぜ歌を歌うのか、なぜプリンを作るのか、について語ることになり……。

 脚本は太田麻衣子さん。太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日の下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」を舞台に、1話15分で描く“ノンストップ会話劇”だ。市川さんはカフェでアルバイトする役者のミカコ役。カフェのオーナーで、ギターを手にいつも歌っているオーナー・ソカベ役をロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さんが演じている。

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