斉藤由貴:「恋マジ」で謎の女性役 “柊磨”松村北斗は「恋人」?

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の斉藤由貴さんが、広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)に出演していることが5月16日、明らかになった。斉藤さんは柊磨(松村北斗さん)と何かしらの関わりを持つ謎の女性・真弓役で、同日放送の第5話の終盤に登場した。

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 第5話で、とある施設の集まりに登場した真弓は、施設の仲間からスマートフォンに映る柊磨について問われると、「恋人。もうすぐ会えるんだ」と笑みを浮かべる。交際順調な純(広瀬さん)と柊磨だが、真弓の登場によって新たな展開を迎えるという。真弓は、純と柊磨にとって大きな障害になるのか、その正体は、次週第6話(5月23日放送)で明らかにされる。

 斉藤さんは、出演オファーが届いたときを振り返り、「相当クセの強い難しい役柄だったので、“大丈夫かな”と少し心配になりました」と明かしつつ、「私に考えられる限りすてきな真弓を演じようと思ってお引き受けさせていただきました」と決断を語った。

 視聴者には「いきなり後半戦で物語を引っかき回すっていう、ある意味で“余計な異分子”のように真弓が現れます(笑い)。そうした部分も含めてハラハラしていただけたらと思います。後半で物語の色がちょっと変化すると思うんですけど、そこを楽しんでいただけるような感じに仕上がっていたらいいなと思っています」とメッセージを送った。

 ドラマは、恋に本気になれない男女6人が、人生最大の本気の恋に落ちていく姿を描く。

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