どうする家康:鳥居元忠役・音尾琢真、チーム家康とTEAM NACS重ね 「いいときも悪いときも一緒にいられる良さ」映像に

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で鳥居元忠を演じる音尾琢真さん (C)NHK
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2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で鳥居元忠を演じる音尾琢真さん (C)NHK

 松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマどうする家康」の公式ツイッターで、新たなコメント動画が5月16日、公開された。同ドラマで“チーム家康”の一員、鳥居元忠を演じる音尾琢真さんが、「台本を読んで、自分の役で面白いと思った部分」を語っている。

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 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 音尾さんは、「鳥居元忠という役は、徳川家康さんの幼少の頃よりずっと一緒にいる役でございまして、なんだか家康さんの幼なじみの遊び仲間……みたいな感じで、いいときも悪いときもずっと一緒で支えていられる役柄というのが台本でも見受けられますので、なんかいいなぁと思います」とコメント。続けて「私も地元北海道で昔からやっているTEAM NACSという5人組の仲間がおりますので、いいときも悪いときも一緒にいられる良さというものをこの作品で映像に映せるようにしていきたいと思っております」と語った。

 松本さん演じる“殿(家康)”に向けては、「殿! 1年以上の撮影で、大変なこともあると思います。しかし、大丈夫です。私が常にそばについております。なので、大船に乗ったつもりで、撮影を楽しみましょう! イエイ! イエヤスだけにイエイ!」と笑顔でメッセージを送った。

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