ワッチャプリマジ!:第32話「ただ1つの花~あまねのマジ~」 “オリジナリティーのなさ”に絶望するあまね

「ワッチャプリマジ!」の第32話「ただ1つの花~あまねのマジ~」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PM製作委員会
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「ワッチャプリマジ!」の第32話「ただ1つの花~あまねのマジ~」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PM製作委員会

 アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」のテレビアニメ「ワッチャプリマジ!」の第32話「ただ1つの花~あまねのマジ~」が、テレビ東京系で5月29日午前10時に放送される。

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 皇あまねは、陽比野まつり、御芽河あうるのデュオを見たことで「自分にはオリジナリティーがない、自分は花屋敷翠子先輩に作られた存在だ」と落ち込んでしまう。一人思い悩むあまねに、水の精霊ウンディーネがある試練を与える。それは、あまねが自らの心の中に深く潜り、自分と向き合うための試練だった。あまねは自分の中の幻想の翠子と対話するうち、自らの「オリジナリティーのなさ」を感じ、さらに深く絶望する。

 「ワッチャプリマジ!」は、歌とダンスとファッションで作り上げるエンターテインメント・プリマジに憧れる中学1年生・まつりが、魔法界からやってきた魔法使いのみゃむからスカウトされ、2人でプリマジのトップを目指す姿を描く。「プリティーシリーズ」の「歌、ダンス、おしゃれ」に、新たな要素として「魔法」が加わった。

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