俳優の板垣李光人さんが、NFTマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」で、独自のデジタルアート作品を販売することが6月2日、分かった。6月9日〜16日までオークション形式で出品され、収益の一部は日本赤十字社に寄付する。さらに、今回の出品にあたり、白のフェースペイントを施したアーティスト写真も公開になった。
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板垣さんは、自身のSNSやメディアで度々イラストを披露してきた。日本家屋をほうふつとさせるファンクラブサイトのアートディレクションも自ら担当している。
板垣さんは「細々とイラストを書いてまいりましたが、正式にNFTアートとして販売することになりました。愛を込めた作品を、あなたの手元へお収めいただき、その愛がまた誰かのもとへ回ることを願います」とコメントした。