キングダム:第4シリーズ第11話「修練の日々」 王賁のやりが紫伯に! 王一族宗家を継ぐ者の思い

「キングダム」の第4シリーズの第11話「修練の日々」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第11話「修練の日々」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第11話「修練の日々」が、NHK総合で6月18日深夜0時から放送される。

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 一度は敗北を喫した“槍の紫伯”に再び挑む王賁(おうほん)。幼いころからたゆまぬ努力と鍛錬を重ね、“達人”の域と称される槍(そう)術で戦う王賁だが、死地で鍛え抜かれた紫伯のやりさばきをかいくぐることができない。当初から今回の作戦に難色を示していた関常が玉鳳隊の副長・番陽に王賁を退かせるように告げる中、王賁のやりが紫伯を捉え始める。王一族宗家を継ぐ者・王賁には、その責務として抱く強い思いがあった。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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