呪術廻戦 幼魚と逆罰編:第12話「いつかの君へ」 暴走する順平 残酷な事実

「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」の第12話「いつかの君へ」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」の第12話「いつかの君へ」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の「『呪術廻戦』幼魚と逆罰(さかばち)編」の第12話「いつかの君へ」が、MBS・TBS系で6月19日午後5時に放送される。

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 真人に心酔している吉野順平は、うまく利用され、虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)と戦うように仕向けられる。復讐(ふくしゅう)に走り暴走する順平に対し、虎杖は拳を重ねながらも動機を聞き出し、説得しようと図るが、順平の口から残酷な事実を知ることになる。そんな2人に真人が忍び寄る。

 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月に放送された。第2期が2023年に放送される。

 MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”では、テレビアニメ第1期の第9~13話にあたる「幼魚と逆罰編」を「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」として再放送する。第1~8話にあたる「呪胎戴天編」が「『呪術廻戦』呪胎戴天編」として4~5月に再放送された。

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