機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:興収8.5億円突破 43万人動員

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のトークイベントの様子
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「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」のトークイベントの様子

 アニメ「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」のアニメーションディレクターやキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の興行収入が8億5000万円を突破したことが分かった。観客動員数は43万人を突破した。6月20日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催されたトークイベントで発表された。

 同作は、6月3日に184館で公開された。この日のイベントは「大ヒット記念」と銘打って開催されたが、安彦監督は「大ヒットは『鬼滅(の刃)』を超えるとか、『トップガン(マーヴェリック)』を撃ち落とすとかですよね。恥ずかしい。大ヒットと言っていいのか?」と話し「皆さんの力で本当の大ヒットにつなげていただければ、うれしいです」と呼びかけた。

 「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送されたファーストガンダムのテレビアニメ第15話のエピソードで、主人公のアムロ、敵対するジオン軍の脱走兵ククルス・ドアンの交流を通じて、戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。

 第15話は“鼻”が長いなど異形のザクが登場するエピソードとしても知られており、劇場版では、異形のザクをリファインしたMS-06F ドアン専用ザクが登場したことも話題になっている。

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