明日のドンブラザーズ:ドン19話「もしもしユーレイ」 鬼頭はるかが声をかけた少女の正体は?

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン19話「もしもしユーレイ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン19話「もしもしユーレイ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン19話「もしもしユーレイ」が7月10日に放送される。

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 電話ボックスを撤去しようとする作業員が、「炎神鬼」に襲われ消えてしまう。ドンブラザーズが応戦するが、炎神鬼は実体がなかった。

 そんな中、鬼頭はるか(志田こはくさん)は、電話ボックスの中にいる少女・美奈子(中心愛さん)に気づく。声をかけると、美奈子は「友達になって」と迫ってくる。はるかは、ヤバい人に声をかけてしまったと思いつつ帰宅すると、なぜか美奈子が家に上がり込んでいた。

 美奈子の正体は幽霊だった。好きな人への未練から成仏できず、電話がかかってくるのを待っているという……。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

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