名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
あfろさんのマンガが原作のアニメ「ゆるキャン△」の劇場版アニメ「映画『ゆるキャン△』」(京極義昭監督)の舞台あいさつが7月10日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で開催された。劇場版では、高校生だったキャラクターが大人になって登場することも話題になっている。志摩リン役の東山奈央さん、大垣千明役の原紗友里さん、犬山あおい役の豊崎愛生さん、斉藤恵那役の高橋李依さんといった野外活動サークル(野クル)の4人の声優が集結し、大人になったリンたちについて語った。
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高橋さんは「千明、リンがタクシーで移動していて、大人だな!と感じました」と話し、原さんは「あおいちゃんが先生になっているのを見て、あおいちゃんの目線で共感しました」とコメント。
豊崎さんは「働く(各務原)なでしこの(花守)ゆみりちゃんのお芝居が好き。テレビシリーズでは見守られていたなでしこが、いつの間にかお姉さんになっている!」と話し、東山さんは「リンはお仕事に対して真っすぐに取り組んでいます。こういう一面があったんだ!と知ることができました。これまでも、みんなが頑張っているところが描かれていたけど、映画では今までにない困難に立ち向かいます。みんなが大人になっていると感じました」と思いを明かした。
この日、登壇予定だった各務原なでしこ役の花守さんは、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が確認されたため、欠席した。
「ゆるキャン△」は、女子高生たちがキャンプをしたり、日常生活を送ったりする様子を緩やかに描いている。テレビアニメ第1期が2018年1~3月、第2期が2021年1~3月に放送された。ショートアニメ「へやキャン△」が放送されたほか、福原遥さん主演の実写ドラマも人気を集めている。
劇場版は、東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、名古屋の小さな出版社に就職した志摩リン、山梨の観光推進機構に勤める大垣千明、山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那が再集結し、キャンプ場を造る……というストーリー。
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