ポリプラスチックス(株) 「高精度・短サイクル・ダメージレス PPSレーザー溶着」の記事をWEBサイトに公開

Laser weldable_DURAFIDE_PPS
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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202207073543

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アクチュエータなどの車載電装部品に最適:レーザー溶着をDURAFIDE® PPSでも採用してみませんか?

ポリプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:塩飽 俊雄、以下、ポリプラスチックス)は、このほど「高精度・短サイクル・ダメージレス DURAFIDE® PPSレーザー溶着 -アクチュエータセンサーなどの車載電装部品に最適-」を自社サイトに公開しました。

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207073543-O1-tBZ0220N

▼ポリプラスチックス株式会社公式サイト

https://www.polyplastics-global.com/jp/

▼高精度・短サイクル・ダメージレス DURAFIDE® PPSレーザー溶着

 アクチュエータセンサーなどの車載電装部品に最適

http://www.polyplastics-global.com/jp/approach/11.html

■今回の記事公開の意図

昨今、特に車載のセンサーやアクチュエータ部品では、生産プロセスでのCO2削減・省スペース・時間短縮のメリットからレーザー溶着を用いた製造の採用が拡大しています。レーザー溶着は非常にメリットの多い工法ですが、自然色が茶褐色の一般的なPPS(ポリフェニレンサルファイド)ではレーザー透過率が低く、実際に工法として採用が難しいものでした。白色を特徴とした当社製PPSのDURAFIDE® 1130A1を用いることで、これまで使用が難しかった車載用電装部品においてもレーザー溶着を使用できるようになります。高精度・短サイクル・低騒音・低発塵を求められる製品に最適です。

■レーザー溶着とは

レーザー光のエネルギーによって二つの成形品を溶着する技術です。「レーザーを通す材料」と「レーザーを吸収する材料」を組み合わせて行います。振動や超音波などの物理的ストレスがないほか、高い接合強度・密閉性が得られるため精密部品の溶着に向いています。また、接着、熱板溶着や振動溶着等と比較し電力消費の少ない工法です。

* DURAFIDE®、ジュラファイド®は、ポリプラスチックス株式会社が日本その他の国で保有している登録商標です。

■今後の展開

ポリプラスチックスはエンジニアリングプラスチックの素材メーカーです。素材メーカーならではの材料技術のみならず、成形・加工技術の開発にも積極的に取り組んでいます。引き続き市場のニーズや用途に応じた材料や技術をお客様に提供できるよう、開発を進めてまいります。今後も弊社の材料情報や設計技術について、引き続き自社サイトに公開していく予定です。

■会社概要

商号   : ポリプラスチックス株式会社

代表者  : 代表取締役 塩飽 俊雄

所在地  : 〒108-8280 

東京都港区港南二丁目18番1号 JR品川イーストビル13階

設立   : 1964年5月

事業内容 : 各種ポリマー及びプラスチック等の製造販売

資本金  : 30億円

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