元フジテレビアナウンサーの久慈暁子さんが、女性ファッション誌「BAILA(バイラ)」(集英社)の公式ウェブサイト「@BAILA」に登場した。インタビューが掲載され、米プロバスケットボールリーグ「NBA」で活躍する渡邊雄太選手と5月に結婚した久慈さんが、食事では「彼(渡邊選手)一人で4人分準備する」などと新婚生活明かしている。
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渡邊選手とは2019年に取材で出会ったといい、「当初はただただ、“こんなに背が高い人っているんだ!”と驚いていたのですが、彼と話すたびに、彼の真面目さや、与えてくれる安心感に信頼を抱くように(なった)」という久慈さん。
「私は大学時代にモデルをやっていたからか、華やかなタイプと思われる方も多くて。でも実際は、時間さえあれば家でずっと映画やドラマを見ているような性格。要はすごく地味なんです(笑い)」と打ち明け、「朝の番組を担当していたので、遅刻したくない、仕事で失敗したくない、という意識が強く、遊びに行く時間なんて作っちゃいけないと思っていました。彼は、そういう仕事モードの私、 “アナウンサーの久慈暁子”としてでなく、本当の私を見つめようとしてくれました。そうして(2021年の)オリンピック後に、お付き合いすることになりました」と話している。
また「彼には、“女性は家庭を守るもの”といった考えがないんです。シーズン中、基本的に彼の食事は専属のシェフが作るのですが、シェフがいないシーズンオフでも、食事を作らなくていい、なんていうんです。“今まで一人で生きてきたから、それくらい自分でできるよ”って。でも私にも何かできればと、LAでも3食作ってました」と明かし、「彼一人で4人分準備するのですが(笑い)、レシピを研究したりして楽しんで料理しています。体も大きいので見知らぬ土地を一緒に歩いていても安心ですし、語学の面でも頼りにしています」と新婚生活についても語っている。
雑誌の公式YouTubeチャンネル「BAILA CHANNEL」では、今回の撮影現場の様子や、スタッフからサプライズでお祝いの花束とケーキをもらった久慈さんからのメッセージも公開中。