ドラゴンボール超 スーパーヒーロー:“超覚醒”オレンジピッコロ「ここからが本気の戦いだ」 セルマックスと壮絶な殴り合い ピッコロの家も キャラPV公開

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」のビジュアル(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会」
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「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」のビジュアル(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022 ドラゴンボール超」製作委員会」

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の21作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」に登場するピッコロのキャラクターPVが7月15日、YouTubeで公開された。同作は、ピッコロが“超覚醒”し、オレンジピッコロになることが話題になっており、PVでは、オレンジピッコロがレッドリボン軍が生み出した“最悪の存在”セルマックスと壮絶な殴り合いを繰り広げた。ピッコロの「ここからが、本気の戦いだ」という熱いせりふも収められている。

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 PVは、ピッコロがパンに「力むな、願え。“気”がコントロールしてくれる」と修業をつけているシーンから始まる。大量のぬいぐるみがあるピッコロの家の様子や、ビーデルがピッコロに娘のパンの幼稚園の迎えを頼むシーン、ピッコロがレッドリボン軍の基地に潜入するために扮装(ふんそう)し、カリン塔から飛んでいく姿なども描かれている。

 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、2018年12月公開の第20作「ドラゴンボール超 ブロリー」以来となる劇場版。原作者の鳥山さんが脚本、キャラクターデザインを担当した。前作「ドラゴンボール超 ブロリー」で3Dパートを手がけた児玉徹郎さんが監督を務める。かつて、孫悟空によって壊滅した悪の組織のレッドリボン軍の意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだし、ピッコロ、孫悟飯らを襲う……という展開。

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