映画 ゆるキャン△:貴島明日香「みんな成長しても可愛い!癒やし!」 劇場版アニメに大原優乃、箭内夢菜もコメント

「映画『ゆるキャン△』」のビジュアル(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
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「映画『ゆるキャン△』」のビジュアル(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会

 あfろさんのマンガが原作のアニメ「ゆるキャン△」の劇場版アニメ「映画『ゆるキャン△』」(京極義昭監督)のヒットを受けて、テレビシリーズから同作の大ファンというモデルの貴島明日香さん、実写ドラマ「ゆるキャン△」の各務原なでしこ役の大原優乃さん、犬山あおい役の箭内夢菜さんらがコメントを寄せた。

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 貴島さんは「『ゆるキャン△』はテレビアニメシリーズを見ていたので、続編キター!というワクワク感と期待でいっぱいでした。社会人になってからの5人のアフターストーリー。一言で、みんな成長しても可愛い! 癒やし!! 学生の時のことを懐古するシーンもあれば、大人になったからこそ共感できる内容もあり、テレビシリーズの描き方とはまた違った楽しみ方ができました。ゆるっとほっこり、そして最後は少しうるっと……余韻の残る映画です。これからも年代問わず愛されるアニメだと思います!」と絶賛している。

 大原さんは「彼女たちの日常が尊くて、涙が出てくる現象は何でしょう……。変わってゆく環境の中で、変わらないものが5人の中で確かにあって。何気ない日常が輝いて見える、『ゆるキャン△』の優しい世界が大好きです」と話している。

 箭内さんは「『ゆるキャン△』映画化!!! 本当におめでとうございます!! 大人になった5人を、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。一緒にあたたかく見守りましょう」とメッセージを送った。

 「ゆるキャン△」は、女子高生たちがキャンプをしたり、日常生活を送ったりする様子を緩やかに描いている。テレビアニメ第1期が2018年1~3月、第2期が2021年1~3月に放送された。ショートアニメ「へやキャン△」が放送されたほか、福原遥さん主演の実写ドラマも人気を集めている。

 劇場版は、東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、名古屋の小さな出版社に就職した志摩リン、山梨の観光推進機構に勤める大垣千明、山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那が再集結し、キャンプ場を造る……というストーリー。

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