東京卍リベンジャーズ：フルカラー短編集第1弾　マイキーとドラケン、場地と千冬　東卍メンバーの切なくもはかない日々描く

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中の和久井健さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」のフルカラー短編集第1弾「東京卍リベンジャーズ　フルカラー短編集1　SO YOUNG」（同）が8月17日に発売されることが分かった。

ウナギノボリ

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　佐野万次郎（マイキー）と龍宮寺堅（ドラケン）、場地圭介と松野千冬など東卍メンバーたちの切なくもはかない日々を描いた短編をカラーで彩色した愛蔵版。「Zero」「In those days」「One for all」「Man-crush」「Twin to dragon」「You’re not my type」の6本が収録される。価格は913円。

　同作は「新宿スワン」などで知られる和久井さんが「週刊少年マガジン」で2017年に連載を開始。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿を描く。タケミチは、中学時代の恋人・ヒナタが、最凶最悪の悪党連合・東京卍會に殺されたことを知り、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープする。テレビアニメが、2021年4～9月に放送された。アニメの新作「聖夜決戦編」が制作されることも発表されている。