キングダム:第4シリーズ第16話「加冠の儀」 太后とロウアイに隠し子が! 挙兵か、降伏か?

「キングダム」の第4シリーズの第16話「加冠の儀」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第16話「加冠の儀」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第16話「加冠の儀」が、NHK総合で7月23日深夜0時から放送される。

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 太后とその愛人・ロウアイの間に隠し子がいたことが咸陽に露見する。制裁は免れないとの情報がもたらされ、アイ国は騒然とする。大臣・虎歴は太后とロウアイに対し、挙兵するか、それとも太后、ロウアイ、そしてその子らの首を差し出し降伏するかの二択を迫る。もはや後戻りのできない状況に太后が決断を下す。一方、秦国の旧都・雍では第31代秦王・エイ政の加冠の儀に向けて、式典の準備が着々と進められていた。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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