SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」の舞台あいさつが7月23日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、ガンダムの生みの親の富野監督が登場した。「G-レコ」のモビルスーツ(MS)のパイロットシートにはバキュームトイレが付いていることも話題になっている。富野監督が、MSのコックピットについて説明した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
富野監督は「人間が使う道具。道具を操縦する人がいる。椅子に半日座っていられますか? でも、半日座らないといけない。コックピットの広さを考えるようになりました。両手を広げられる広さにした。自動的にMSの大きさが決まってきます。50年前からやってきたことです。6時間座ったら、僕は頻尿なので1時間半に1回はトイレに行きたくなる。道具として使うことを考えた」と明かした。
富野監督の作品は、戦闘中にキャラクターがよくしゃべることも知られている。「戦闘中にせりふを言っています。そんな暇はない。アニメだからいいんだよね。一生懸命、せりふを入れて尺を伸ばしている。そういうところを見抜いて、第5部も見てください。意識したわけではないけど、第4部よりも第5部は(戦闘中の)せりふが長い」と語った。
「G-レコ」は、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年がたち、8月5日に公開される劇場版第5部「死線を越えて」で完結を迎えることになった。最後に、富野監督は「長い間、ご支援いただきありがとうございました。末永く記憶にとどめていただければうれしいです」とファンに感謝し、客席に向けて深々と頭を下げた。
舞台あいさつには、ベルリ・ゼナム役の石井マークさん、アイーダ・スルガン役の嶋村侑さん、マスク役の佐藤拓也さん、クリム・ニック役の逢坂良太さんも登壇した。
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビアニメ版が2014年10月~15年3月に放送。宇宙から地球へのエネルギー源をもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描く。劇場版は、テレビアニメ全26話に新たなカットを追加。全5部作として上映される。
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のスクールアイドルグループ「Liella!(リエラ)」のメンバーやコスプレーヤー、歌手として活躍するLiyuu(リーユウ)さんのデジタル写…
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」、「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」「空の青さを知る人よ(空青)」。秩父を舞台にした青春3部作を手掛けたクリエーター3…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」に声優として、島崎信長さん、ふくまつ進紗さんが出演す…
マンガ「まことちゃん」「漂流教室」などで知られるマンガ家、芸術家の楳図かずおさんが、10月28日に死去したことが分かった。88歳だった。