東京卍リベンジャーズ:場地と千冬のスピンオフがマガポケに 出会いから別れ描く「場地圭介からの手紙」

「東京卍リベンジャーズ」の公式スピンオフ「『東京卍リベンジャーズ』~場地圭介からの手紙~」のビジュアル
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「東京卍リベンジャーズ」の公式スピンオフ「『東京卍リベンジャーズ』~場地圭介からの手紙~」のビジュアル

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」の公式スピンオフ「『東京卍リベンジャーズ』~場地圭介からの手紙~」の連載が、7月27日に同社のウェブマンガサービス「マガポケ」でスタートした。「東京卍リベンジャーズ」に登場する場地圭介と松野千冬の出会いから別れまでが描かれる。

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 スピンオフは、和久井さんが全面監修し、夏川口幸範さんが描く。芭流覇羅との抗争で壱番隊隊長・場地圭介を亡くした副隊長・松野千冬はその死をまだ受け入れられずにいたが、そんな時、生前の場地からの手紙が届く……という展開。第1、2話が7月27日に配信され、第3話が8月8日に配信。第3話以降は毎週月曜に配信される。

 連載開始を記念し、7月27日発売の「週刊少年マガジン」第35号に第1話、8月3日発売の第36号に第2話が出張掲載される。第35号では、場地と千冬の特製アクリルスタンドが当たるプレゼントキャンペーンを実施。

 「東京卍リベンジャーズ」は、「新宿スワン」などで知られる和久井さんが「週刊少年マガジン」で2017年に連載を開始。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿を描く。タケミチは、中学時代の恋人・ヒナタが、最凶最悪の悪党連合・東京卍會に殺されたことを知り、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープする。テレビアニメが、2021年4~9月に放送された。アニメの新章「聖夜決戦編」が2023年1月から放送される。

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