マリッジトキシン:「鬼滅の刃」吾峠呼世晴が1巻にコメント 炭治郎のイラストも PVに伊東健人&上田麗奈

「鬼滅の刃」の作者・吾峠呼世晴さんがコメントを寄せた「マリッジトキシン」のコミックス第1巻(C)静脈・依田瑞稀/集英社
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「鬼滅の刃」の作者・吾峠呼世晴さんがコメントを寄せた「マリッジトキシン」のコミックス第1巻(C)静脈・依田瑞稀/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の静脈さん原作、依田瑞稀さん作画のマンガ「マリッジトキシン」のコミックス第1巻が8月4日に発売され、マンガ「鬼滅の刃」の作者・吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんが帯にコメントとイラストを寄せた。吾峠さんは「さまざまな柵(しがらみ)がありながらも、自分で答えを出し進んでいく主人公を応援しております! 依田先生の美麗な作画による新たな使い手たちの登場も待ち切れません!」と同作を推薦。帯には、「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎と吾峠さんの自画像が描かれている。

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 第1巻の発売を記念し、少年ジャンプの公式YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」で特別PVが公開された。声優の伊東健人さんが実家から婚活を強制されることになる奥手なメガネ男子の殺し屋・下呂(げろ)、上田麗奈さんが下呂の婚活に協力する性別不明の結婚詐欺師・城崎(きのさき)メイをそれぞれ演じている。下呂と城崎メイが描かれた第1巻のカバーイラストを使用したアクリルスタンドが抽選で130人に当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

 「マリッジトキシン」は、2022年4月に「少年ジャンプ+」で連載をスタート。殺し屋一族の末裔(まつえい)の婚活を描くアクションマンガ。裏稼業で生きてきた殺し屋の青年・下呂が、実家から結婚し子供を残すことを迫られ、仕事のターゲットとして出会った結婚詐欺師の城崎メイをアドバイザーに婚活を始めることになる。

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