機動戦士ガンダム 水星の魔女:渋谷に2メートルのガンダム・エアリアル登場 渋谷パルコでイベント ガンプラも続々

「GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASE」で展示される「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアル立像
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「GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASE」で展示される「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアル立像

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのイベント「GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASE」が8月5日、東京・渋谷の渋谷パルコでスタートした。「GUNDAM NEXT FUTURE」は日本各地で開催されているイベントで、公園通り広場に全高約2メートルの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアル立像が登場する。8月21日まで。

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 ニューヨークを拠点に活動するアーティストのカーティス・クリグさんの代表的なアートである「Love Me」をデザインしたオリジナルガンダムも展示。12分の1スケールのガンダムに赤い「Love Me」のアイコンがデザインされる。鏡とLED、スペースコロニーの模型、歴代ガンダム作品の映像で宇宙空間を表現したエリア「インフィニティ」も登場する。

  ガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」など新作ガンプラが展示されるほか、「水星の魔女」の前日譚(たん)「PROLOGUE」の上映会が8月14日まで開催される。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月から放送される。

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