人気野球マンガ「ダイヤのA」の第2部「ダイヤのA actII」が、連載300回を突破したことを記念して、8月24日発売の連載誌「週刊少年マガジン」（講談社）第39号に、プロ野球オリックス・バファローズの山本由伸投手、宮城大弥投手が登場した。

あなたにオススメ

「鬼滅の刃」　「無限城編」3つのポイント

　「ダイヤのA」の作者の寺嶋裕二さんが、山本投手、宮城投手を取材し、高校野球、プロ野球の違い、エース論、苦手な対戦相手などについて語った。同号では山本投手、宮城投手のサイン入りボールを抽選で3人にプレゼントするキャンペーンも実施する。

　「ダイヤのA」は、2006年に「週刊少年マガジン」で連載がスタート。現在は第2部「ダイヤのA actII」が連載中。地元長野の仲間と高校で野球を続けるつもりだった主人公の沢村栄純が、東京の名門・青道高校からスカウトされ、名門で甲子園を目指す……というストーリー。テレビアニメも人気を集めている。