仮面ライダーリバイス:“その後”描くVシネクスト制作 主人公は大二&ヒロミ

Vシネクスト「仮面ライダーリバイス(仮)」ティザービジュアル (C)2023 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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Vシネクスト「仮面ライダーリバイス(仮)」ティザービジュアル (C)2023 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 8月28日に最終話が放送された特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)のVシネクスト「仮面ライダーリバイス(仮)」が制作されることが同日、明らかになった。2023年に期間限定で上映され、同年5月10日にブルーレイディスク(BD)、DVDが発売される。

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 「仮面ライダーリバイス」は、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎さん)が大切な家族を守るため、内に宿る悪魔バイス(木村昴さん)と契約し、“一人で二人”の仮面ライダーに変身して戦う物語。

 Vシネクストでは、仮面ライダーライブ/五十嵐大二(日向亘さん)と仮面ライダーデモンズ/門田ヒロミ(小松準弥さん)の2人が主人公となり、テレビシリーズの“その後”を描く。

 併せて、特報映像とティザービジュアルが公開された。特報には、大二とその悪魔・カゲロウ(日向さんの一人二役)、ヒロミのほか、オリジナルキャラクターが映し出されている。

 BDとDVDの価格は、それぞれ5500円、4500円(共に税抜き、以下同)。作中に登場する変身アイテム「ジャイアントスパイダー&メガバットバイスタンプ」が付く初回生産限定版も同時発売で、BDは1万4500円、DVDは1万3500円。

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