<物語>シリーズ:ファイナルシーズン全4作がBDボックスに 西尾維新のコメンタリー 渡辺明夫の描き下ろしジャケットも

「<物語>シリーズ」のファイナルシーズンのブルーレイディスクボックスのビジュアル(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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「<物語>シリーズ」のファイナルシーズンのブルーレイディスクボックスのビジュアル(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

 西尾維新さんの人気小説が原作のアニメ「<物語>シリーズ」のファイナルシーズンにあたる「憑物語」「暦物語」「終物語」「続・終物語」の4作品を収録したブルーレイディスク(BD)ボックスが、12月21日に発売されることが分かった。BD8枚組で、価格は4万3560円。

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 特典として、キャラクターデザインの渡辺明夫さんによる描き下ろしジャケットが付属し、西尾さんの書き下ろしキャラクターコメンタリーが全話収録される。

 「<物語>シリーズ」は、阿良々木暦ら少年少女と怪異にまつわるドラマを描いた小説。アニメ版も人気を集めており、2009年に放送された「化物語」のBDは毎巻当時のテレビアニメ史上最高の数字を記録し、BDとDVDは全6巻で累計47万本以上を売り上げた。

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