NARUTO:7年ぶり展示イベント 描き下ろしビジュアルにナルト、サスケ、サクラ イタチ、デイダラ、ペインも

「NARUTO-ナルト-」の展示イベント「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」のキービジュアル(C)NARUTO THE GALLERY実行委員会
1 / 5
「NARUTO-ナルト-」の展示イベント「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」のキービジュアル(C)NARUTO THE GALLERY実行委員会

 岸本斉史さんの人気マンガが原作のアニメ「NARUTO-ナルト-」の20周年を記念した展示イベント「アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 NARUTO THE GALLERY」の描き下ろしキービジュアルが9月6日、公開された。イベントのテーマの一つである「戦い」が表現されたビジュアルで、ナルト、サスケ、サクラらと対になるようにイタチ、デイダラ、ペインといった敵キャラクターも描かれている。同ビジュアルを使用したオリジナルグッズも販売される。

ウナギノボリ

 描き下ろしビジュアルを使用したタオル、ステッカーが付いた入場券の発売がスタートした。価格は、中学生以上が3900円、小学生が2800円。通常の入場券は、中学生以上が2400円、小学生以下が1300円。未就学児は無料。

 「NARUTO THE GALLERY」は、2015年の「NARUTO-ナルト-展」以来、約7年ぶりとなる「NARUTO-ナルト-」の展示イベント。キャラクターの成長、仲間との絆、戦いにフィーチャーし、映像でアニメ「NARUTO-ナルト-」の歴史を振り返る。映像アーティストとコラボレーションした作品の上映も予定している。12月10日~2023年1月31日にAKIBA_SQUARE(東京都千代田区)で開催。

 「NARUTO」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1999~2014年に連載されたマンガ。木ノ葉隠れの里の問題児・ナルトが、里一番の忍者・火影になるため奮闘し、成長する姿が描かれた。コミックスの国内累計発行部数は1億5300万部以上。海外累計発行部数は9700万部以上。

 アニメが2002年に放送をスタートし、現在はナルトの息子・ボルトが活躍する「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」が放送中。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事