新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP:第10話「聖書のその先へ」 悩む白石 種ヶ島が送るアドバイスとは?

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第10話「聖書のその先へ」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
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「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の第10話「聖書のその先へ」の一場面(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト

 許斐剛(このみ・たけし)さんの人気テニスマンガが原作のアニメ「テニスの王子様」の新作テレビアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」の第10話「聖書(バイブル)のその先へ」が、9月7日深夜にテレビ東京ほかで放送される。

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 ついに越前リョーマがチームに復帰した日本代表は、準々決勝で世界ランク3位のフランスに挑むことになる。メンバーに選ばれた白石蔵ノ介は、自分の「優等生」のテニスが世界を相手に通用するのか悩んでいた。「聖書(バイブル)テニス」が身にしみついた自分はそこから脱却できるのかと悩む白石に種ヶ島修二が声をかける。白石は君島育斗とのペアで、強豪フランスとのD2(ダブルスツー)に挑む。

 「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」は、2012年に放送された「新テニスの王子様」以来、約10年ぶりとなるテレビアニメシリーズ。2014年にリリースされたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)シリーズ「新テニスの王子様 OVA vs Genius10」の後の物語で、リョーマたちがU-17 ワールドカップに挑む姿が描かれる。

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