葬送のフリーレン:100話到達 初のキャラ人気投票も アニメ化も話題の「サンデー」人気マンガ

「葬送のフリーレン」の100話が掲載された「週刊少年サンデー」43号
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「葬送のフリーレン」の100話が掲載された「週刊少年サンデー」43号

 「マンガ大賞2021」で大賞に選ばれたことも話題のマンガ「葬送のフリーレン」が、9月21日発売の連載誌「週刊少年サンデー」(小学館)43号で連載100話に到達した。100話到達を記念し、初のキャラクター人気投票企画が実施されることも発表された。

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 キャラクター人気投票は、100話にちなみ、これまで登場した総勢100のキャラクターを対象とする。公式サイトで10月5日まで投票を受け付ける。結果は、11月発売の「週刊少年サンデー」で発表される。

 「葬送のフリーレン」は、山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画のマンガで、「週刊少年サンデー」で2020年4月に連載をスタート。勇者一行が魔王を倒した後の物語を描く“後日譚”ファンタジー。魔王を倒した勇者一行の魔法使いで、エルフゆえに長寿であるフリーレンが仲間の死を経験し、人を知るために旅をすることになる。コミックスが第9巻まで発売されており、累計発行部数は720万部以上。アニメ化されることも話題になっている。

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